１２月のこの時期の恒例行事となってきた、

奥州市内の郷土料理の食事処『おふくろ』渡邉さん（卒園児のお父さん）が教えてくださる「すいとん作り」。

３年めの今年は、年長児うめ組が“親子で”郷土料理づくりに取り組みました。

野菜を切ったり、すいとんをこねたり・ひっつんだり、おうちの方と一緒に頑張りました。

がんづきづくりはみんなで見学。蒸し上げて色が変わる様子に驚いていました。

おいしそうなにおいと共に、「すいとん汁」と、「小豆はっと」（アイスのせ！）、そして「がんづき」が完成。

秀衡塗のお椀でいただくすいとん汁、とってもおいしくて、みんなモリモリ食べていました。

おうちの方と一緒の活動は、終始笑顔があふれるうれしい時間となりました。

講師の渡邉さんから、

「料理は小さな成功体験ができやすく、少々の間違いも次につなげるステップです。

ぜひお家でも一緒に料理をしてみてくださいね」とのお話がありました。

郷土の味、おうちでも作ってみてください！

＊がんづきは、おやつの時間に全園児でいただきました＾＾渡邉さん、ありがとうございました！